2019.4.1 第384号 |
FAX北九医ニュース 北九州市医師会広報委員会 |
■平成30年度北九州市関係委託料の請求漏れについて |
平成30年度分の北九州市関係の委託料の請求については、期限を過ぎてしまうと、市当局の出納閉鎖の関係もあり、支払いが事務処理上非常に困難となり、場合によっては支払いができなくなることもあります。 ここ数年、年度を過ぎての請求(特に健康増進法等に基づく各種検診委託料)が大変増えており、その対応に苦慮しておりますので、事務担当者へも確認作業を徹底するようお願い致します。その上で、平成30年度分の請求漏れがございましたら、平成31年3月分の各種検診の請求と一緒に各地区医師会へご提出ください。 尚、対象となる健診等は「胃がん検診」「大腸がん検診」「前立腺がん検診」「乳がん検診」「子宮頸がん検診」「肝炎ウイルス検査」「骨粗しょう症検診」「特定健診・特定保健指導」「基本健診」「予防接種」「妊婦健診」「乳幼児健診」「3歳児視聴覚再健診」「3歳児視聴覚精密検診」「先天性代謝異常検査」「新生児聴覚スクリーニング検査」「結核管理検診」「風しん抗体検査」です。 ※「特定保健指導」につきましては、【原則健診受診日より1年以内に終了すること】となっておりますので、平成29年度以前の特定健診による特定保健指導は、必ず平成31年3月分でご提出願います。それ以降は委託料の請求ができないこともありますので、充分にご注意下さい。 |