2012.10.21 第299号 |
FAX北九医ニュース 北九州市医師会広報委員会 |
■保険指導会における「更新時集団指導」について |
集団指導講習会については、これまで県医師会が主催し、6年ごとに全会員が受講するという形で実施して来ましたが、今年度より九州厚生局・福岡県・県医師会の合同主催により、名称も「更新時集団指導」と改められて、実施されることとなりました。 今年度の対象は平成23年度に指定更新を行った保険医療機関で、対象医療機関へは九州厚生局より直接開設者宛に通知されますが、前回更新した以降に各種の指導(「個別指導」「集団的個別指導」「共同指導」「特定共同指導」など)を受けた医療機関及び平成22年度・23年度に県医師会が実施した「保険指導会」を受けた医療機関は除きます。 尚、今年度は11月6日(火)の夜に小倉医師会館で開催される予定です。 |
■公害認定患者のインフルエンザ予防接種の実施に伴う領収書の発行について |
北九州市では今年度も10月1日から3月31日までの間、公害認定患者のインフルエンザ予防接種費用を助成することとなりました。 つきましては、助成の対象となる公害認定患者に対して予防接種を行った際には、自己負担費用の領収書(インフルエンザ予防接種の表示・被接種者名・自己負担額が明記されたもの{レシートは除く})を発行くださる様お願い申し上げます。 *問い合わせ先:総合保健福祉センター管理課公害保健係 TEL522−8722 |